1888年の暁星小学校開校以来110余年の間、本校の外国語教育は「フランス語」を正課としてきました。その間、昭和天皇にフランス語を進講した山本信次郎氏をはじめ、日本にサルトルを紹介した白井浩二氏、現在のフランス語教育界の大御所野村二郎氏などの仏文学者などを多数輩出してきました。

 2004年度生より正課を「英語」に切り替えましたが、フランス語の歴史と伝統を重んじるとともに、社会のフランス語校としての評価に応えるためにも、「フランス語」を学ぶ機会を確保し、「暁星の伝統的フランス語教育を受けたい」者にはフランス語教育を行っております。それが特別活動「ステラ」です。

 「Stella(ステラ)」とはラテン語で「星」を意味し、「Stella Matutina」は「暁星」を意味します。その頭文字「S」と「M」は児童の制帽やランドセル、セーターなどのマークにも見られ、本校の象徴ともなっています。

L' Esprit de STELLA   ステラは

1.ステラは、暁星小学校が育んできたフランス語学習に取り組み、語学力を身につけると共に、フランス文化のみならず、外国文化への造詣を深めていくことに努める。
2.ステラは、学習したフランス語を、発表会などを通し、暁星小学校のより多くの児童に伝えていく。
3.ステラは、日々の活動を通し、人々に役立つ喜びを知り、マリア様の星を戴く者にふさわし心を育てる。

1.週2時間フランス語の勉強をします。学年に応じた発表の準備と、フランスの地理、歴史、文化なども勉強します。
2.1学期・6年生、2学期・4年生、3学期・5年生が校内発表を行います。
3.夏期講習会、リセとの交流会を通して、勉強したフランス語を体験します。
4.3学期には、大使館の方をお招きして、白百合との交流発表会を行います。
5.3学期には、保護者の方たちやリセの児童をお招きして、学年発表会も行います。
6.他の児童たちにフランス語のミニレッスンや、フランス国歌の指導をします。
7.暁星中高で、フランス語フェスティバルが行われる時は、発表に参加します。

 4月には、戴星式を行って、マリア様の星を戴くものとして、フランス語と奉仕の心を学ぶ約束をします。6年生が卒業する時には、3年間学んだことを大切に、これからもマリア様の星を目指し勉強を続けるよう、崇星式を行って、STELLAから出発します。

白百合との交流会 「バーバーパパ」より

ステラ憲章
La Charte de STELLA

ぼくは、努力します。
Je fais des efforts.

ぼくは、全てに喜びを見いだします。
Je me rejouis de tout.

ぼくは、神に感謝します。
Je remercie Dieu.

ぼくは、みんなを助けます。
J'aide tout le monde.

そして、ぼくは、隣人を愛します。
Et j'aime mon prochain.

 

 

暁星小学校 〒102-0071 東京都千代田区富士見1-1-13
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