6年修学旅行
3月7日~9日、長崎にて6年修学旅行を実施しました。コロナ禍での最優先事項は、児童の安全安心です。感染症対策を徹底するために泊数を減らし、三密を避けるべく行動制限を設けました。見学内容は、外国文化の玄関口としての長崎、キリスト教徒迫害の地としての長崎、そして原子爆弾被爆都市としてのナガサキの3つです。それぞれの見学地で歴史をたどりながら当時の様子を想像し、今の日本にどのような影響を与えているか理解し、現代を生きる我々がこれからの世界をどのように築いていくべきか考えました。特に今回は、ウクライ……